11月ステージ終えて~共に楽しめる者、楽しめない者の違い~
昨日の西部さんでは 色んな驚きがありました
第一に 自分のステージを見てくれてる 子供たちの成長
初めて会った春には 見られなかった 子供たち自身の接近(笑)
そして 傍にいる お母さんたちの
安心した表情と 心の繋がり・・みたいなものです。
毎年、卒サロン後の最初のステージ(初対面の親子さんいっぱいの時期)は
〝どんな人なんだろう?ザッキ~おにいさんって”
そんなお目目で こちらを見物するお母さん、子供たち
(サロンという環境にも未だ慣れてないママと
落ち着かない子供たち)の前で、
パフォーマンスしなくちゃいけないので ほんとドキドキなんだけどさぁ。。
それから半年過ぎ
今位の時期まで 途切れず 自分のステージを見に来てくれてるお母さんや子どもたちって言うのはさぁ・・
やっぱ 見違えるほどちがくなるんだよねぇ
普通じゃ考えられない光景だよ・・
そこにいるママよか ずーっと年上のおじさんがさ?
おにいさんと呼ばれ かつ ひ孫ほどのお子さんたちに握手や元気いっぱいのタッチ貰えるなんて(笑)
知らないおじさんには近づくな、喋るな、
そんな平成末期の世の中において
こんなにも やさしい ふれあいがあるステージって
やっぱ 子育てサロン だけだと自分は思ってる。
いっぺん自分のステージを見て 合わないと感じたら
最初物見珍しさで見に来てたお母さんお父さんは消えていく・・
昨日も 自分が一生懸命ステージ盛り上げようとしてる時に
ふっと そこにいるお父さんみたら 下向いてスマホのチェックしてるような(^^;そんな場面出くわして
このお父さん、自分のステージには興味ないんだな~って
ちょっと心めげそうになった瞬間もあったけどさぁ・・。
でも そのたびに 心で呟くんだ。
親に言われた一言をね。
〝百人周りに人が居て
自分を良いと思ってくれる人は一人か二人・・”
大体は興味なんて持ってもらえない、
敵だと思って見られるのが この世なんだよって
昨日 おにいさんがパフォーマンス切り出しに
協力が必要なんです って力んでたのは そのせい(笑)
◆せっかく楽しいものやろうって言うんだから
みんなで楽しんじゃったほうが おにいさんイイと思うんだけどなぁ
ほんと 楽しめる人と楽しめない人では 違うよねぇ・・。
絵本の読み聞かせでも工作教室でも同じだけど
何かの理由でそこに集まった限りは
ただただ受け身では つまらないと 自分は思うんだぁ。
意欲的に 何か自分も得ようって そう思わないと。◆
そういうお母さんやお父さん見ても
パフォーマーは テンションあげてかなくちゃいけないんで٩( ''ω'' )و
そういう場面みても おにいさんの仮面かぶって
あたえられた時間 自分の精一杯見せるのが礼儀だって
11年頑張ってきたから。
そんな力説も
あのお父さんお母さんには届かなかったみたいで(^^;
ま、ご縁がなかったんでしょう・・。
そういう方は自然と去っていくけど。。
でも
まさに おにいさんのエンディングじゃないけど
ここ数か月、
いっしょにステージを楽しんでくれたママや子どもたちは
足しげく 子育てサロンのステージに通ってくれた親子さんは
すっごく変わった。
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